サボテンの花が開花するのは非常に珍しい出来事であり、その瞬間を目撃できたことにとても喜びを感じています。
皆さん、サボテンの花が縁起がいいと聞いたことはありませんか？この考え方は一体どこから来るのか、私も気になって調査してみることにしました。
さらに、私がサボテンの花を咲かせる方法についても共有できればと思います。
サボテンの花を咲かせるためにしたこと
実を言うと、私は何の手入れも行っていません。
この家に住んでいた祖父母が以前育てていたサボテンを引き継いで、そのまま育て続けています。 正直なところ、サボテンの育て方についてほとんど知識がありませんでした。特に何もしなくても大丈夫だろうと思い、庭にそのまま置き続けていました。
サボテンが置かれている場所は、日差しが強く、雨風にもさらされている場所です。
具体的な品種はわかりませんが、白い花が咲いたので、もしかしたら「短毛丸」ではないかと思われます。
「金盛丸」か「短毛丸」か、少し迷いましたが、ネットで成長の写真を比較してみた結果、どっちかといえば「短毛丸」に似ているように見受けられたので、間違って短毛丸であると判断しました。
サボテンの状態は完璧とは言えません。 写真のように一部が乾燥していますが、上部は通常通り健康に成長しています。
写真に示されているように、花が咲くのは今年だけでなく、毎年この時期（6月ごろ）になると開花します。
下部が乾燥していても、サボテンが花を咲かせようとする生命力にいつも感銘を受けております。
それでも、私の経験から言えるのは、何もしなくてもサボテンを外におけば、花を咲かせることができるということです。 特に大切なのは、日光と風通しです。 そして、時折の雨によって潤いを与えて頂くこと。 非常に簡単なことです。
サボテンの開花期間は？縁起がいい？
私のサボテンの花は、わずか20時間しか咲いていなかったことに、とても尊い美しい瞬間であったか、言葉では表現しきれません。
私のサボテンの開花期間を考えると、1年にわずか20時間しか開花しないことから、この珍しい瞬間を目撃できた事は縁起がいい出来事と考えたくなります。
しかし、この理論を他の事例に当てはめると、例えば蝉が地上に出てきた瞬間に見ることができた場合、それも縁起がいいことだと言えます。 6〜7年間過ごし、地上での生命は1週間と言われています（※最近では地上で1ヶ月生きる説もあります）。古代の歌や季節の変わり目を詠む詩があるかもしれませんが、縁起が良いものとして広まっているわけではないように思います（仮に構わない場合、お許しください）。
それに対して、サボテンは風水的には縁起がいいとは言われていません。
風水の考えによれば、「細くて尖った植物は、吉凶どちらも揃えない役割を担っている」とされており、そのため、多くの細長いサボテンは家に置かないほうが良いとされています。
逆に、サボテンは不運を引き寄せることができるとも言われています。この悪いエネルギーを吸い込むと、サボテンは被害を受けて仕方なく、頻繁に枯れてしまうと言われています。
正しく育てているにもかかわらずサボテンが枯れてしまった場合、風水的にはそのサボテンが邪気を吸い込んでくれた可能性があると考えられます。考えると少し怖いです。( ;∀;)
一般的に、花を咲かせたサボテンは縁起がいいとされています。また、サボテンの花は縁起のいいものと考える人も多いようです。の写真を投稿し、サボテンの花を見ることと吉事に触れ、特別な瞬間としてとらえているようです。
このように、たった1日しか見れないことのできないサボテンの花と、人々は自然と特別な感情を抱き、それが縁起がいいと感じられることでしょう。
皆さんがこれを参考にしていただければ幸いです♡
