「入社式での自己紹介に戸惑っている方へ」
自己紹介ってなんだか緊張しますよね。もうすでに緊張で胃がキリキリしているところに、「1分でお願いします」と言われたら、もう完全にパニックですよね。
でも大丈夫。自己紹介は基本をおさえてしまえば案外簡単です。基本は「名前、配属先、謝辞、入社の喜び、今後の抱負、指導のお願い」の6つ。
そこで、今回は入社式での自己紹介を1分、2分、3分と時間別に分けて、どのように話せば良いかをご説明し、さらに例文もご紹介いたします。
「入社式の自己紹介を1分でお願いします」と言われて、戸惑っているあなた。
このアドバイスを参考に、初日から無駄な緊張感を抱えず、素敵なスタートを切ってくださいね♪
入社式の自己紹介を1分で行う時はコレを言おう!
「入社式の自己紹介に苦戦している皆さんへ」
自己紹介って緊張しますよね。ましてや「1分程度でお願いします」と言われたら、パニックになりますよね。
でも大丈夫。基本をおさえれば、自己紹介も案外簡単です。基本は「名前、配属先、謝辞、入社の喜び、今後の抱負、指導のお願い」の6つ。
今回は、入社式の自己紹介を1分、2分、3分と時間別に分けて、どのように話せば良いかをご説明し、例文もご紹介します。
「1分でお願いします」と言われた場合、基本の部分をしっかり話せば問題ありません。しかしそれでも緊張する場合は、簡潔にまとめることがポイントです。
「3分でお願いします」と言われた場合、時間が長い分、出身地やこれまでの経験などを織り交ぜて話すと良いでしょう。ただし、明るく、ハッキリ、堂々とした口調で話すことが大切です。
また、視線の使い方も重要です。緊張して全員の顔を見るのは難しいかもしれませんが、「右・真ん中・左」の順に視線を動かすことで、全体に話しかけているように見えます。
視線は奥の方に向け、前列だけでなく後ろの方にも気配りすると良いでしょう。
入社式の自己紹介での大事なポイントは、明るく、ハッキリ、堂々とした話し方。少し高めの声と、ゆっくりとしたスピードで話すと良いですが、過剰な高い声は避けるようにしましょう。
最後に、私の失敗談から得られた教訓を共有します。視線を下に向けると、後で写真を見て後悔することもあります。自己紹介の際は、自信を持って前を見据えて話しましょう！
それでは、次は1分・2分・3分の場合の例文を見ていきましょう。皆さんが自信を持って入社式を迎えられるよう、応援しています！
入社式での自己紹介の例文はコチラ!時間別にご紹介!
「入社式での自己紹介例文」
1分の場合の例文:
みなさん、こんにちは。◯◯大学◯◯学部卒の◯◯と言います。配属先は◯◯です。本日はこの素晴らしい機会をいただき、心より感謝申し上げます。就職活動中から◯◯（会社名）の雰囲気に惹かれ、ここで働けることをとても嬉しく思っています。皆様から学びながら、1日でも早く活躍できるよう頑張ります。ご指導の程よろしくお願いいたします。
2分の場合の例文:
みなさん、初めまして。◯◯大学◯◯学部を卒業しました、◯◯と申します。配属先は◯◯です。本日はこの入社式を催していただき、心より感謝しております。就職活動時から◯◯（会社名）の経営理念に共感し、ここで働けることに喜びを感じています。高校から大学までの6年間、チアリーディング部に所属しており、仲間たちと共に助け合いながら成長しました。その経験を活かし、皆様と協力し合いながら成果に貢献できるよう努めます。どうぞよろしくお願いいたします。
3分の場合の例文:
皆さん、初めまして。◯◯大学◯◯学部卒の◯◯です。配属先は◯◯です。この入社式に参加でき、本当にありがとうございます。長野県で育ち、自然に囲まれた環境で過ごしました。寒い冬でも頑張り、そのおかげで頑丈な体を手に入れました。高校から大学までの6年間、チアリーディング部で仲間たちと助け合いながら成長しました。その経験から得た根性を活かし、皆様と協力しながら一層成長したいと考えています。これからお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
入社式での自己紹介は中途での場合は前職の事を話そう
「中途入社の自己紹介例文」
皆さん、初めまして。◯◯（名前）と申します。年齢は29歳です。
これまでの経歴としまして、以前は◯◯（以前の勤務先）で営業の仕事に従事しておりました。この度、貴社での新たな挑戦を決意し、中途での入社を果たしました。
前職ではお客様とのコミュニケーションや提案業務が中心でしたが、未経験の業種に興味を持ち、新しい環境での成長を期待しております。どうぞよろしくお願いいたします。
趣味としては映画鑑賞が大好きで、休日にはよく一人で映画を見に行きます。同じ映画が好きな方がいれば、お話しするのが楽しみです。これから一緒に働くことを心より楽しみにしております。1日でも早く仕事に慣れ、皆様のお力になれるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
